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マヤ性教育の教化書
  1. 教化書「マヤの性教育へのはじめの一歩」

  2. 教化書「マヤの性教育を思い出すために必要なこと 巻之一」

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1. 教化書「マヤの性教育へのはじめの一歩」

近年とても関心が高まっている「マヤの性教育」の基礎となる部分を知っていただけるように作った書です。もし興味を持っていただけたら、さらに入り込んだ内容で展開している続編の教化書「マヤの性教育を思い出すために必要なこと 巻之一」も、是非お読みいただけたらと思っております。

教化書 「マヤの性教育へのはじめの一歩」

​内容

A4、18ページ

第一部:

第一部:マヤの性教育へのはじめの一歩  
はじめに  
子ども達への性教育  
マヤの結婚  
長老からのメッセージ  
続編の教化書「マヤの性教育を思い出すために必要なこと」

第二部:

第二部:マヤの性教育に関する過去のブログ
 マヤの性教育を思い出すために月を意識する
 鳥が教える男女のあり方
 宇宙の記憶を持つ子ども達
 真実の幸福感を取り戻せる場
 子どもの生命エネルギーを受容する社会
 春の宇宙エネルギーとハートの関係
 名もなき花から伝授されるマヤの性教育
 私達の精巣と卵巣が、再び銀河の源となる日
 マヤの宇宙的教育によって思い出すべきこと

ご注文条件:すべての基礎となる ▶️ 教化書「マヤの教えを知るために必要なこと」をお持ちであるか、

▶️「びぎなー」セットで同時購入。既にお持ちの場合は当方にご確認ください。

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2. 教化書「マヤの性教育を思い出すために必要なこと 巻之一」

マヤが伝える「性教育」とは肉体的な性行為に関することのみならず、自分自身の心や精神、そして男女、家族、地域、社会、動植物、鉱物、地球、宇宙との関連性を教えるものです。人間もまた大宇宙の一部であるからこそ、これらと切り離して語ることはできないとマヤは述べます。性教育の在り方そのものをとらえ直すきっかけとなり、ご自身の心やマインドの整理、また未来を託す子ども達との関わり方など、今後の人生に活かせるような何かを得ていただけたら幸いです。

教化書「マヤの性教育を思い出すために必要なこと 巻之一」

​内容

A4、44ページ

第一部:

第一部:マヤの性教育を思い出すために必要なこと
 性とカレンダー・・・・・・サイクルと性教育は同調する
 性のエネルギーは神聖な生命力・・・・・神は全ての「動き」と共にある
 性と太陽のつながり・・・性行為中は太陽につながる
 幼児期から始まる性教・・4つのエレメントから学ぶ
  1、性教育と宗教の関連性
  2、性と悪魔の関連性
  3、直線時間とマニュアルの関連性

 ​性教育専門の女性神官の役割・・・・・社会の基盤を構築し、機能させる
 少年への性の実践教育・・・聖なる二元性の教えで導く
 少女が性の専門職を望む時・・・・マヤ・カレンダーに尋ねる
 子づくりにふさわしい時・時間と空間を意図的に選ぶ
 性教育の場所・・・・・・・・・・ピラミッドを力を活用する
 性とハート・・・・・・・・・・・・・自然界を軸にして生きる
 性行為の体位・・・・・・・・身体の位置に意識を向ける
 52歳以降の性行・・・・錬金術を身に付けて実践する
 性と宇宙的教育・・・・・・ボディとスピリットを熟知する

第二部:

第二部:マヤの社会と性教育を学んできた在校生の体験談
 20代の女性による体験談
 30代の女性による体験談
 40代の女性による体験談

ご注文条件:上記 ▶️ 教化書「マヤの教えを知るために必要なこと」をお持ちであるか同時購入。マヤ性教育の ▶️「あどぅばんすと」をご覧ください。

マヤの性教育を思い出すために必要なこと 巻之一」序文の抜粋

本誌は、私達夫婦がマヤ先住民の伝統文化を学び続けて20年以上が経ち、ようやく一定の理解と結論を得たことによって著せるようになった冊子です。 マヤが伝える「性教育」とは、肉体的な性行為に関することのみならず、自分自身の心や精神、そして男女、家族、地域、社会、 動植物、鉱物、地球、宇宙との関連性を、つまりこの世に生きる上で欠かせない人間としての在り方を教えるものです。逆に言えば、人生を真の意味で幸福に、また豊かに生きるには、性行為を含めた上述のものとのつながりを深く理解しなければならないと教えるものです。人間もまた大宇宙の一部であるからこそ、それらと切り離して語ることはできないというのがマヤの性教育であり宇宙的教育です。 長年学んできて思うのは、マヤの性教育をそのまま全て、現代の日本に適応させることが困難であるということです。いや、はっきり申し上げて100%無理な話です。なぜなら、マヤの性教育が創られ、実践されていた当時の環境や状況と、現代があまりにもかけ離れてしまっているからです。社会的な構造はもちろん、人間の考え方や意識、もっと小さいことを言えば衣食住の面も全く異なっているために、知識としてその内容を受け取ったとしても、実際に古代マヤ人達と同じように行なうことはできません。 では私達は今、何ができて、何をするべきなのでしょうか。それはまず、マヤの性教育を真っ直ぐに受け取るために、自分自身のマインドを整えること。そして頭の中がクリアになった状態で教えのエッセンスを手にし、自らの遺伝子や魂の記憶にアクセスして明確に思い出してゆくといった地道な作業の連続です。今まで積み上げてきたマインドを解体して整えること自体、かなりの時間とエネルギーを要します。しかしマヤの性教育を真剣に習得したいと望むならば、それは絶対に避けては通れない学びのプロセスの初期段階となります。 今までの経験で、マヤの性教育を知って驚く人を大勢見てきました。「こんな性教育なら受けてみたい」「こういう性行為ならやってみたい」「こんなパートナーシップなら楽しそう」 「性に希望が持てる」「性は汚いものとしか思っていなかったので嬉しい」 「宇宙的な性教育を知って救われた」・・・などの声が寄せられます。しかし、しばらくすると、「素晴らしいのはよく分かりますが、現代では通用しませんよね?現代で活用できることが知りたいのに・・・」といった声に変わります。確かに、先にも述べましたが、マヤの性教育の全てを現代の日本に適応させることできません。しかし、だからと言って、今、何もできないわけではないのです。直ぐにでもできることがいくつも示されているのに、ほとんどの人が「活用できるものがない」と誤解してしまいます。なぜでしょうか。それは、頭にあるイメージが邪魔をしているからです。現代人がイメージできるような性教育とは大きな隔たりがあるのです。そこで本誌では、イメージが創り出す誤解を解いてゆく試みから始めています。 本誌を通じて、マヤの性教育を思い出して真に理解するために必要なことを分かち合わせていただきます。性教育の在り方そのものをとらえ直すきっかけとなり、ご自身の心やマインドの整理、また未来を託す子ども達との関わり方など、今後の人生に活かせるような学びを得ていただけたら幸いです。

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