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マジカル・グッズ(主にマヤの特殊な商品販売)

マジカルグッズの要素

メキシコ南部、チアパス州の奥深いジャングルで、今もなお昔ながらの習慣を守りながら暮らしている生粋のマヤ、ラカンドン族。

ほんの数十年前まで、彼らは大きな木をくり抜いてカヌーを作り、釣り糸一本で魚を捕っていました。日々ジャングルに分け入り、弓矢で狩りをし、木や植物の繊維を編んで衣服を作ります。薬草や呪文で傷や病を癒し、炎・水・土・風とともに祈りを捧げながら生きてきました。

 

しかし、そんなラカンドン族の暮らしにも現代文明の波が押し寄せています。ラジオ、テレビ、インターネット、時計、学校、鉄砲、そしてお金。いまではジャングルに最も近い村へ移り住み、自分たちで作った陶器や網籠、種や石の宝飾品などを売って生計を立てる人々もいます。

それでも、ヨーロッパ人の侵略以降、混血が進んだ他のマヤの人々とは異なり、奥深い森で暮らしてきたラカンドン族は、純粋なマヤの血統と伝統を守り続けてきました。今日、「生粋のマヤ」と呼ばれる存在は、彼らラカンドン族のみとなっています。

私達が初めてメキシコ南部のパレンケを訪れたときのことです。入り口付近の土産物店で、ひときわ目を引く姿に出会いました。頭からすっぽりと覆う貫頭衣を身にまとい、長い真っ黒な髪をそのまま垂らした男性達。深い森の民、ラカンドン族の家族が、部族特有の白い衣装をまとい、静かに自らの制作物を並べていたのです。

かつて森に追いやられながらも、その文化と誇りを守り続けてきた人々。彼らの手から生まれる品々には、装飾以上の意味があります。それは森とともに生きてきた時間の記憶であり、祈りのかけらのような神秘的なたたずまいを宿しています。

マヤの長老フンバツ氏は、「誇りを持って立つ彼らの屋台で、ぜひ買ってあげてほしい」と私達に勧めてくださいました。それは単なる買い物ではなく、尊厳への応答だからです。

 

ここにご紹介するのは、私達がその場で直接手に取り、想いとともに受け取ってきた品々です。どうぞ、その背景にある物語にも、そっと心を寄せていただければ幸いです。
 

ラカンドン族の写真

マジカル・グッズ

神秘的な自然由来の販売物をご紹介します。

ラカンドン族の写真

生粋のマヤ、ラカンドン族についてさらに説明しています。

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